.vimrcでのcolorschemeでハマった
TL;DR
set t_Co
したタイミングでcolorscheme
の設定がリロードされる模様
何が起きたのか
colorscheme
にdefault
を設定しつつCursorColumn
の色を変えたかったためvimrcを設定したが反映されなかった. 大体以下のような感じ.
.vimrc
colorscheme default ... highlight CursorColumn ctermbg=black
CursorColumn
にblack
を指定するものの, defaultの色になってしまう. 手動で:highlight CursorColumn ctermbg=black
すると色は変わるのでターミナルは原因ではなさそうだ.
C#/.Netでパフォーマンスのために意識すべきこと
この記事は Performance Considerations of Class Design and General Coding in .NET - CodeProject を雑に日本語でまとめて微妙に参考を付加しただけです. 元記事が2014年なのでちょっと古い.
続きを読むPythonのimportで見事ハマる
(環境: Windows10-anaconda/python3, Debian8.5-anaconda/python3)
TL;DR
循環インポートしてた
タイトル通り. python様に「おめぇのpackage認めねーから!」とお叱りを受ける.
調べると大体以下の解決策がヒットする
- ルートパスが解決できていないので
PYTHONPATH
をプロジェクトルートに設定する sys.path.append("/path/to/dir")
でパスを追加する- 自作package化するためにpackageにしたいディレクトリに空の
__init__.py
というファイルを作成する - 自作packageを呼び出す際はimportで
.py
を含めない
(上2つはパスの解決のため, 3つ目はディレクトリ構造をpackageと認識させるため(python3.3以降は不要らしい), 4つ目は拡張子を除いた文字列がモジュール名と認識されるというルールのため)
が, どれを試しても解決しなかった. エラー内容はno module named ~
や~ is not a package
といったもののみで上記以外見当付かず.
PyCharmを利用していたのでそちらも確認したがエラーのサジェストは一切なし.
動かなくなった前後の変更点を端から試したところ循環インポート, 実際には(エントリポイントのpy -> とあるモジュールA, とあるモジュールA -> エントリポイントのpy)となっていた. この循環インポートをなくしたところ実行できるようになった, めでたし. (エラーサジェスト欲しかった…)
Scala関西Summitでスタッフがscala.collection再入門(改)をしゃべってきた #scala_ks
Scala関西Summitお疲れ様でした. 自分はスタッフとして参加しつつlongで1つしゃべっていました. ひしだまさんの裏だったので1対1とかにならないか不安だったのですが意外と来て頂いたようでありがてぇありがてぇ. 「あれ…タイトルや資料に既視感が…」という方もいたと思うのですが, その通りです. 元々Scala関西勉強会で一度喋ったものなのですが, 委員長のきの子さんの強い要望(?)によりCFPを出して最終的に登壇することになりました. 時間を目一杯使いつつ最後のほうのスライドは端折りましたが実は計画通りです(あまりお行儀は良くないですが…). 「1発表スライド」としてだけでなく「完結した資料」としてまとめておきたかったんです(そのせいで文字も多めになっていたり). タスクに追い込まれれば追い込まれるほど変なところで潔癖症になるタイプ.
※注: 以前の資料と同じようで結構更新しています. 表現が怪しかったり微妙に間違っていた箇所の修正を多数含みます.
最後にどうしても記録しておきたかった名言で〆
私的今日一番の名言
— amaya (@amaya382) 2016年10月8日
きの子さん「来年もやりまスカラ」#scala_ks